スケルトン現場撮影。

解体が終わり、一通り撤去が終わった
スケルトン現場が実は好きなのです。

壊されて、埃にまみれ
電気もつかない薄暗い空間。

一見寂しく思われがちですが
実は全然ネガティブではなく
これから生まれ変われる瞬間が愛おしい
孵化する玉子のような感覚と言いますか
とにかく、ワクワクするのです。

静かな空間に響く、カメラのシャッター音が心地よい。

ここは最上階にも関わらず、全く断熱材が入っていなかったので
次の工程は、吹き付けの断熱材が壁面を覆います。

この作業は、解体をしないと出来ない施工なので
次に生まれ変わったら、快適な住まいになるでしょう!